鵠沼から届いた「波の音が聴こえるTシャツ」
2016.08.02
クラシックなサーフボード「レトロフィッシュ」のモチーフを胸ポケットにあしらったTシャツ、「鵠沼Fish」。
着る人が心地よく、ちょっと元気になれるようなTシャツからは、シンプルでありながらいつでも海を感じられ、清々しさと温もりが同時に伝わってきます。アクセントとなるのは愛らしいポケット。
素材によっては、鵠沼在住のグランマ世代である“お母さん”たちが心を込めて、ひとつひとつ手縫で縫い付けているのだそう。
着る人が心地よく、ちょっと元気になれるようなTシャツからは、シンプルでありながらいつでも海を感じられ、清々しさと温もりが同時に伝わってきます。アクセントとなるのは愛らしいポケット。
素材によっては、鵠沼在住のグランマ世代である“お母さん”たちが心を込めて、ひとつひとつ手縫で縫い付けているのだそう。
「鵠沼Fish」代表を務める鎌田啓佑さんに、このTシャツに込められた想いなどについてお話を伺いました。
サーファーの自由さや遊び心を感じられるモチーフ
ーとってもキュートで着心地の良いTシャツですが、この「鵠沼fish」にはどんな思いが込められていますか?
鎌田さん:鵠沼FIshは「Fish Tail(魚の尾びれ)」という名前の、サーフボードのおしりのカタチをモチーフにしています。Fishのカタチは、サーファーの自由さや遊び心がこもっているのと同時に、サーフボードの歴史の中で重要な進化の一部でもあり、波乗りの本質的な良さを表現するのにふさわしいモチーフだと思っています。サーファーや海が好きな人たちが、街なかにいるときでも、海や波を感じられるTシャツを目指しています。
鎌田さん:鵠沼FIshは「Fish Tail(魚の尾びれ)」という名前の、サーフボードのおしりのカタチをモチーフにしています。Fishのカタチは、サーファーの自由さや遊び心がこもっているのと同時に、サーフボードの歴史の中で重要な進化の一部でもあり、波乗りの本質的な良さを表現するのにふさわしいモチーフだと思っています。サーファーや海が好きな人たちが、街なかにいるときでも、海や波を感じられるTシャツを目指しています。
オーガニックコットン生地だから、極上の着心地
ーなるほど、サーフィンを愛する人たちにはたまらないTシャツですね。もちろんサーファーのみならず、一般の方にもこのキュートなデザインが愛されそうです。この夏イチオシのデザインやこだわりポイントなど教えていただけますか?
鎌田さん:今年、福島で和綿のオーガニックコットンを栽培している「ふくしま潮目」さんの生地を使用したオリジナルボディを製作しました。そのボディを使ったTシャツが、本当に柔らかな風合いで・・・。着心地も最高なので、ぜひ着てみていただきたいです。
また、この夏の限定として、藤沢・茅ヶ崎や奄美といった海辺の街を拠点に活動しているアーティストたちの作品を、ポケットにプリントしたオーガニックコットンTシャツも販売しています。
ーどれもオリジナリティ溢れる素敵なTシャツで、どのデザインにしようかと迷ってしまいます。ところで「鵠沼Fish」のTシャツはどこで手に入るのでしょうか。
鎌田さん:オーガニックコットンTシャツは、現在「アマテラス鎌倉」さんでご提供いただいています。その他のTシャツは、鵠沼海岸の「スタジオレオン」さん、藤沢本町「UNPLUGGED」さんでご購入いただけます。
鎌田さん:今年、福島で和綿のオーガニックコットンを栽培している「ふくしま潮目」さんの生地を使用したオリジナルボディを製作しました。そのボディを使ったTシャツが、本当に柔らかな風合いで・・・。着心地も最高なので、ぜひ着てみていただきたいです。
また、この夏の限定として、藤沢・茅ヶ崎や奄美といった海辺の街を拠点に活動しているアーティストたちの作品を、ポケットにプリントしたオーガニックコットンTシャツも販売しています。
ーどれもオリジナリティ溢れる素敵なTシャツで、どのデザインにしようかと迷ってしまいます。ところで「鵠沼Fish」のTシャツはどこで手に入るのでしょうか。
鎌田さん:オーガニックコットンTシャツは、現在「アマテラス鎌倉」さんでご提供いただいています。その他のTシャツは、鵠沼海岸の「スタジオレオン」さん、藤沢本町「UNPLUGGED」さんでご購入いただけます。
サーフカルチャー+日本的なエッセンス
ーTシャツやそのデザインには、どんなこだわりが込められていますか?
鎌田さん:サーフィンのカルチャーは、その多くがカリフォルニアやハワイから入ってきているんです。それ自体、ぼくも大好きなんですが、その中に少しだけ日本的なエッセンスを入れるとさらに面白いものができると思っています。
ー最後になりますが、これからの「鵠沼Fish」の向かう先、やりたいことなどがあれば教えていただけますか?
鎌田:将来的には、日本の海辺の文化やアートを発信する舞台になれればと思っています。もしカリフォルニアやハワイで、このカタチのポケットを見かけるようになったら嬉しいですね(笑)
鎌田さん:サーフィンのカルチャーは、その多くがカリフォルニアやハワイから入ってきているんです。それ自体、ぼくも大好きなんですが、その中に少しだけ日本的なエッセンスを入れるとさらに面白いものができると思っています。
ー最後になりますが、これからの「鵠沼Fish」の向かう先、やりたいことなどがあれば教えていただけますか?
鎌田:将来的には、日本の海辺の文化やアートを発信する舞台になれればと思っています。もしカリフォルニアやハワイで、このカタチのポケットを見かけるようになったら嬉しいですね(笑)