"skinAware"から発売。世界中で愛される「赤」 のランジェリー

湘南エリアでも、POP-UPストアや逗子海岸映画祭で大人気のオーガニックコットンブランド"SkinAware"から茜染めのボタニカルダイの赤のランジェリーシリーズの販売がスタートしました。

ホリデーシーズンの欧米ではクリスマスやニューイヤーのカウントダウンパーティーなど、1年の中でもとっておき大切なイベント時にドレスの下に赤いランジェリーを纏って出かける女性が多くいると言われています。

中国、台湾でも、春節(旧正月）には、赤いランジェリーは幸運を呼ぶと言われ、クリスマス頃から赤い下着が街角のいたるところで販売されています。厄年に「赤」を身につけることで、厄除けになるとも。


Left : レースブラ LB005B 6,400yen レースショーツ LS005 4,700yen／Middle : フリルブラ LB002 7,500yen フリルショーツ LS005 5,900yen／Right : レーストリミングブラ LB014A 7,400yen レーストリミングショーツ LS011A 5,400yen

「茜」から抽出した染料を生地に吸着させて植物本来の持つ鮮やかな発色を実現したskinAwareの「茜」コレクション。赤は、生命力にあふれ、活力、暖かさ、強さを象徴する色だと言われています。東洋医学やインドのアーユルヴェーダでも、赤色は交感神経を活発にして、血行促進や保温効果があると言われています。

「茜」は紀元前3000年のインダス文明の頃から存在し、ヨーロッパ、中東でも栽培され、世界でもっとも古い染料のひとつ。ツタンカーメンの墳墓からも茜を使用した布が発見されています。 平安時代の日本では、茜色は太陽が昇る色、夕暮れに輝く色をさし、万葉集でも歌われ、古くから 染料として親しまれてきました。茜で染めた衣類は、保温・通経・浄血・解熱・強壮といった効能があると言われ、女性のからだを守る目的で、直接肌に触れる下着の「肌襦袢(はだじゅばん)」 「腰巻」を茜で染めていました。



イタリアでは大晦日の夜に赤い下着を身につけると、幸運を呼び寄せるという言い伝えがあり、「赤」は力、精神、健康、豊かさの象徴として、ローマ帝国の初代皇帝アウグストゥス時代から新年に身にまとう習慣があります。


Left :ドットブラトップ LB025 7,950yen ドットショーツ LS021 5,200yen / Middle : リブキャミソール LC005 8,000yen リブショートパンツ LS023 6,200yen / RIght: リブレースブラトップ LB029 7,200yen リブレースショーツ LS025 4,800yen

時代を超えて日本の伝統を活かし、女性らしさを高める赤をまとい美しさに目覚める2020年を！

数量限定でイタリア・トスカーナ発オーガニックヘア・ボディケアブランド 「NATURAL FOUNDATION」(ナチュラルファンデーション )とのコラボレーションセットも販売されます。


セットごとの特別プライス

SkinAware の茜色のランジェリーシリーズとロゴミニトートバッグ、NATURAL FOUNDATION トラベルキットがセットになったスペシャルアイテム。イタリア・トスカーナでフィトテラピーの考えのもと生まれたNATURAL FOUNDATION。イタリア原産の厳選された植物成分を贅沢に使用したオーガニックヘア・ボディケアブランドです。

自分自身へのご褒美に。大切な人への贈り物に。新年を迎える瞬間に、素肌に「赤」のランジェリーをまとい幸せをつかんでみては。