「街と人がつながる、手作りの映画祭」をサブタイトルとして、第一回茅ヶ崎映画祭が6月10日まで開催中。
期間中、茅ヶ崎の特別な設備もない、レストランやカフェ、旅館が10日間だけ、ミニシアター（映画館）となり上映されています。
“茅ヶ崎にゆかりのある映画と人をとおして、
映画でしか伝えることができない感動を伝えたい”
という想いで、今回上映されるのは以下11作品。
「ライブイン茅ヶ崎」
監督：森田芳光 （1978年）
「シェーナウの想い」
監督：フランク＝ディーチェ／ヴェルナー＝キーファー （2008年）
「僕らのミライへ逆回転」
監督：ミシェル・ゴンドリー （2008年）
「地球にやさしい生活」
監督：ラウラ・ガバート／ジャスティン・シェイン （2009年）
「葦牙‐あしかび‐こどもが拓く未来」
監督：小池征人 （2009年）
「ヒラツカニアン」PART３
監督：竹井達男（2012年）
「麦秋（ばくしゅう）」
監督：小津安二郎 （1951年）
「海の上の君は、いつも笑顔。」
監督：喜多一郎 （2009年）
「eatrip （イートリップ）」
監督：野村友里 （2009年）
「扉をたたく人」
監督：トム・マッカーシー （2007年）
「うまれる」
監督：豪田トモ （2010年）
※詳しい上映スケジュールはHPでご確認ください。
映画をきっかけに普段の生活では行ったことがないお店へ足を運んで頂けたら嬉しい。
人と人との繋がりを強めて地域を元気にしていけたら、という主催者の気持ちが伝わる手作り映画祭。
今週、時間がある人は茅ヶ崎へ映画を見に行きませんか？
第一回茅ヶ崎映画祭ホームページ http://chigasakieigasai.jimdo.com/
パンフレットの絵もロゴも茅ヶ崎にゆかりのある作家によるもの。ぬくもりが伝わってきますね。
