涼を誘う透明色ガラスで夏の風情を楽しむ

透明と書いて“スキ”と読む透明色ガラス。カラフルなガラスも素敵ですが、シンプルな透明色ガラスはガラス本来の美しさを思いきり堪能できるもの。

茅ヶ崎のokeba gallery & shopでは、現在「透明(スキ)色のガラスvol.2」展を開催中。小田原在住のガラス作家、濱館寛氏と村木未緒糸氏によるイパダガラス工房の器やグラス、オブジェといった作品が並びます。美しいフォルムを描く透明色のガラスは、眺めているだけで涼やかな気分。優美で凛とした佇まいのガラスの器たちを手にとっていると、心の透明度も増すような気持ちになるから不思議です。

会期中には、「ガラスの卵をハンコにする」ワークショップも開催予定。これは、イパダガラス工房手づくりの様々なガラス卵に文字や模様を専用の道具で彫り込んで飾ってたのしい卵形ガラスのハンコをつくるというもの。卵形のガラスはそれだけで立派なオブジェのような美しさ。ハンコに仕立てて、デスクの上にいつでも置いておきたくなります。

暑い夏を涼やかにしてくれるガラスの魅力を発見しに足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。

「透明(スキ)色のガラス」 濱舘寛(glass) 村木未緒(plate)
会場:okeba gallery & shop 
   茅ヶ崎市香川7-10-7 熊澤酒造株式会社内
会期:2014年6月3日(火)-6月15日(日)
時間:11:00~17:00(土日祝~18:00) 会期中無休 
TEL:090-2249-6112(okeba専用)
e-mail:okeba@kumazawa.jp 
okeba gallery & shop  www.kumazawa.jp/okeba/ 

■「ガラスの卵をハンコにする」ワークショップ
日時:6/7 (土) 
時間:1回目 11:00~12:30 / 2回目 15:00~16:30 
各回定員:10名
対象:小学生以上
参加費: ¥3000 ( 材料費込み)
講師:イパダガラス工房
お申込み先
okeba gallery & shop
TEL: 090-2249-6112(okeba専用)e-mail:okeba@kumazawa.jp 

ipada

今年の夏を透明色ガラスの器で涼やかに演出してみては?

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