心うきうき。大磯港で毎月開催される「大磯市」
2018.01.30
大磯港では、毎月第3日曜日に「大磯市」が開かれています。
毎月約200店舗が出店する朝市です。
釣りをする人もいて、のんびりとした空気が流れています。
出店者同士で、仲良くおしゃべり。
大磯在住のふたり組みユニット「tanetane」の持っているだけで、
ちょっぴりハッピーな気分になれる小物たち。
陶芸家の岡村友太郎さんの海を感じる色のタンブラーも見つけました。
地元のNPO団体による、大磯港で獲れた魚を出汁に使った磯汁や
大磯産のお米を使ったおにぎりなどは、いつも行列ができるほど人気です。
ほかにも、茅ヶ崎から小田原周辺でお店を開く、いろんな年齢層の店主が参加し、
かまぼこ、パン、カレー、パウンドケーキ、お酒など、食べ物もたくさん。
これから暖かい季節になってくると、ぽかぽかとして、歩いているだけで気持ちいいですよ。
海を見ながら、お店の方とお話をして、人と物の出会いを楽しんでみてはいかがですか?
photo&text : Mirai Kamiura