今年も「葉山芸術祭」が始まります
2018.04.17
新緑が美しい季節、25年以上続いてる恒例の「葉山芸術祭」が始まります!
ゴールデンウィークの前後3週間で開催される葉山芸術祭は、プロ、アマチュアが一緒になり自宅やアトリエ・仕事場・ショップなど80にものぼる会場を巡るオープンハウス・スタイルの展示やイべントの集合体です。
個性あふれる展示やイべントが満載のオープンハウス
4/21~5/13の期間、葉山町を中心に逗子から横須賀までのエリア内で、約80箇所の参加企画!
個性あふれる展示やイべントが満載です。
内容は工芸作品、木工、写真、建築、絵画、食、アクセサリー、ファッション、音楽、珍しい楽器、庭の草に至るまで、多彩な分野と表現を見たり体験したりすることができます。
葉山しおさい公園・葉山アート茶会&竹あかり
葉山は御用邸ができた明治時代から皇室にゆかりのある地で、多くの政財界や文化人が別荘を持っています。
御用邸付属邸跡地に造られた「葉山しおさい公園」は、昭和天皇即位の地であり美しい日本庭園をもつ海辺の公園で「葉山アート茶会」そして「竹あかり」のイべントが開催されます。
アートキュレーター清水敏男氏によりセレクトされた現代アート、アーティストが手掛けたお道具でお茶を楽しむお茶会です。夕暮れ時には、茶室を囲む池のまわりにワークショップで制作した「竹あかり」が灯され、日本庭園を美しく彩ります。
葉山アート茶会アーティスト:真砂秀朗、真砂三千代、MARIAはるな、佐藤正治、三輪華子、金理有ほか。
開催期間 : 5/5(土)~5/6(日)
大人気・青空アート市
青空アート市は、住宅街の中に存在する森山神社境内で行われる芸術祭中で最も賑やかなイべント。
日本全国から集まった約80のブース(PART-2)が、参道、本殿へと繋がる階段状の斜面に並びます。地元で人気のローカルフードの屋台もお楽しみの一つ。買い物や食を楽しんだり。そしてPART-1の夜は毎年「あかりのイべント」のライブが恒例。今年はインドネシアの伝統芸能をべースに、東京・深川で活動する深川バロン倶楽部が登場。今年も盛り上がりそうですね。
PART1:4/28(土)
PART2:5/12 (土)、13(日)
町中に点在するイベントを楽しむのが葉山芸術祭。細い路地の中や海のそばで作品を作ったり、生活をする、葉山のアーティストを訪ねるルートを提案するガイドマップです。アート茶会とコラボしたネパール茶やインド本格チャイティーをのみながらアート展を楽しめる企画もあります。
開催期間 : 4 月 21 日〔土)〜 5 月 13 日(日)
会 場 : 葉山・逗子・横須賀エリアの個人宅、店舗、展示場、屋外、他
開場時間 : 各企画が会期中に独自で、開催日程と開催時間を設定します。
主 催 : 葉山芸術祭実行委員会
後 援 : 葉山町(一部共催) / 逗子市 / 葉山町教育委員会(一部共催) / 逗子市教育委員会
会 場 : 葉山・逗子・横須賀エリアの個人宅、店舗、展示場、屋外、他
開場時間 : 各企画が会期中に独自で、開催日程と開催時間を設定します。
主 催 : 葉山芸術祭実行委員会
後 援 : 葉山町(一部共催) / 逗子市 / 葉山町教育委員会(一部共催) / 逗子市教育委員会