今年も開催「逗子海岸映画祭」で世界を旅する10日間を

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「CINEMA CARAVAN」が旅をした経験と感覚、出会った人とカルチャーが交わるプラットフォームのような場所、それが『逗子海岸映画祭』。目で”観る”だけでなく、五感をフルに使ってカラダ全部で楽しみ、自然環境の中でさまざまな文化を体験し、地球と遊ぶ機会を提供します。

逗子海岸の砂浜を舞台に、毎年ゼロから手作りで設営され会期終了とともに消えてゆく。まさに幻のような10日間は、口コミだけで広がり、今やGWの逗子の一大イベントになりました。

日毎のテーマに合わせて世界の味が楽しめるレストランや、異国の市場のようなバザール、メリーゴーランドのほかワークショップもあり1日を通して満喫することができます。日が暮れると波音と星空をバックに映画がはじまります。浜辺に座り皆でスクリーンを見上げる一体感で特別な時間へと変えてゆきます。

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今年も充実したプログラム!

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第9回を迎える『逗子海岸映画祭』、4/27日(金)のオープニングには名作「この世界の片隅に」が上映されます。

その他の日程も日々充実したプログラムが用意されています。

5/3(木)Kids Day
キッズも大人も共に楽しめる1日。子供達が毎年楽しみにしているガラクタ楽器奏者”ともとも”の演奏とサンドアートパフォーマーの田村祐子のコラボレーションが上映前に開催予定です。上映作品はブラジルのアニメーション作品「父を探して」。

5/4(金)Indonesia Day
インドネシアのアートの島、ジョグジャカルタをフィーチャーした1日。この交流のきっかけとなったジョグジャカルタにも拠点を持つ現代アーティスト栗林隆の作品"Indonesia Yatai Trip"と、インドネシア古典影絵を発展させたアーティスト川村亘平斎のコラボレーションが行われる予定です。本年も現地から若手アーティスト達が来日予定。

5/5(土)Skateboarding Day
スケートボードカルチャーをフィーチャーした1日。毎年形を変えて設置されるミニランプが今年も登場。昼はゲストスケーター達によるデモライド、スケートボードフィルムがスクリーンにて上映されます。

日々、ヨガやSUPなどのワークショップも開催予定で随時HPで更新されるのでこまめなチェックをお願いします。

今年のGWも世界を旅する10日間を体験しに逗子海岸へ。

場所:神奈川県逗子海岸
開催日程:2018年4月27日(木)~5月6日(日)10日間
開場:11:00~上映終了時(4/27,5/1,5/2の平日は15時開場)
映画上映:19:00~
入場料金:一般 1,500円 高校生以下無料(*逗子市民は身分証の提示で500円
『逗子海岸映画祭 2018』
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