早春を彩る梅の花
2018.02.17
長く感じる冬の間にも、自然はしっかりと命のリズムを刻んでいることを、ハッと思い出させてくれる梅の花。その花言葉は「不屈の精神」「高潔」。カレンダーを見ているだけではわからない季節の移り変わりを自然が教えてくれる鎌倉らしいひと時を過すことができました。
「不屈の精神」という花言葉は、まだまだ厳しい寒さの中でも心を暖かくしてくれるような華やかな花を咲かせるからでしょうか。鎌倉七福神のえびす様が祀られる本覚寺の本堂をバックに、こぼれ落ちそうなほど咲き乱れる梅の花。顔を近づけると甘酸っぱい香りが胸一杯に広がります。
「不屈の精神」という花言葉は、まだまだ厳しい寒さの中でも心を暖かくしてくれるような華やかな花を咲かせるからでしょうか。鎌倉七福神のえびす様が祀られる本覚寺の本堂をバックに、こぼれ落ちそうなほど咲き乱れる梅の花。顔を近づけると甘酸っぱい香りが胸一杯に広がります。
![BRISA_PLUMBLOSSOM_05.JPG](/files/2018/02/f5a8838d2b5310.jpg)
![BRISA_PLUMBLOSSOM_01.JPG](/files/2018/02/f5a883825d2fb6.jpg)
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本覚寺には商売繁盛の御利益があるとされているえびす様が祀られています。境内は地元の方の通り道、お散歩道にもなっていたりと、そんな光景も神社・お寺の多い鎌倉ならでは。これからの季節は桜もお目にかかれますね。春はもうすぐそこまで来ています。
text & photo / Keito Hirakawa
text & photo / Keito Hirakawa