
とはいえ、子連れで海外とは不安なもの。旅先で発熱、食べ慣れない食事や水にあたって1週間ダウンという話もよく聞きます。キッズフレンドリーなシンガポールなら、日本人のExpat(駐在員)が多いため、病院に日本人医師がいて安心。野菜とお米中心で、日本の食材もらくらく買えるため、疲れ気味のときはお粥にすればよし。
子どもが慣れてきたら、ベビーシッターさんに預け、ドレスアップしてカジノにくり出すのも夢ではない!子連れ海外旅行の定番、ハワイに少し飽きたなら、次のバケーションはシンガポールへ。旅の装備、遊び場インフォなど、ガイドブックに載ってない、ママたちに使えるとっておきの情報を一挙公開。
旅の装備
今回の持ち物は、軽くてソフトなRIMOWAの中くらいのスーツケース、バギー(いちばん軽くて小さいの)、手荷物はVanessa Brunoの特大トートバッグ。手荷物の必需品、紙パックの飲み物をお忘れなく。110gまでの要量の小さいものを準備しておけば、出国で没収される心配無用。こちらを2個以上は準備しておきたい。というのも、離着陸時に耳抜きができない小さい子、紙パック飲料を持たせても、滑走路の順番待ちをしているあいだに1つ目を飲み干してしてまう可能性大だから。スーツケースの中身は、クスリ(吐き気止め、下痢止めは万が一、機内で脱水をおこさないため)、外用薬(日焼け止め、虫除け、虫さされ薬など)お土産の雑誌と本、帽子、サングラス、水着(下着の代わりにもなる)、シワになりにくい服各種。靴、バッグ、アクセサリーなどの小物は、プチドレスアップができるように。お土産に関しては、シンガポールの場合、かなり現地で調達できる食材が多いので、がんばって持って行ったのに、シンガポールの高島屋にあってガッカリ。。。なんてことにならないよう、くれぐれも無理をなさらぬよう。

子どもの着替えがスーツケースの半分以上を占める。
大人は服より小物重視
大人は服より小物重視

ビーサン、フラットシューズがヘビロテ。
ヒールは一足でよかったのに失敗
ヒールは一足でよかったのに失敗
フライト選び、1勝1敗


空港で朝食と歯磨きをして立て直す。同行のお友達はまだ夢の中。。。
交通、携帯電話

地下鉄は、東京ほどではないが、
かなり混雑するから時間帯に要注意
かなり混雑するから時間帯に要注意
City Cab
電話 6552 1111