カフェ&バー「Days386」が134号沿いにオープン。
2012.03.02
ゆったりメローな時間が過ごせるとっておきのスポット
昨年12月、森戸海岸から徒歩2分、134号沿いのコーナーにDays386(でいずさんはちろく)がオープンした。ゆったりメローな時間が過ごせるとっておきのスポットの誕生だ。
日替わりはコーヒーの芳香(アロマ)を重視、コクのあるオリジナルブレンドのハンドドリップコーヒーは、ライ麦入り自家製バンズに牛100%のパテとたかいく農園の野菜を挟んだハンバーガーと一緒に。ランチタイムを逃してしまっても、いつでも食べられるのがうれしい。バータイムは、ビール、オーガニックワイン、さまざまなカクテルと軽いおつまみからメインディッシュまでオーダーできる。この界隈で夜10時まで開ける店ができたというだけでもビッグニュースだが、サービス精神旺盛なのは営業時間だけではないようだ。
日替わりはコーヒーの芳香(アロマ)を重視、コクのあるオリジナルブレンドのハンドドリップコーヒーは、ライ麦入り自家製バンズに牛100%のパテとたかいく農園の野菜を挟んだハンバーガーと一緒に。ランチタイムを逃してしまっても、いつでも食べられるのがうれしい。バータイムは、ビール、オーガニックワイン、さまざまなカクテルと軽いおつまみからメインディッシュまでオーダーできる。この界隈で夜10時まで開ける店ができたというだけでもビッグニュースだが、サービス精神旺盛なのは営業時間だけではないようだ。
ヴィンテージスピーカーを始めとする8つのサウンドシステム
横浜生まれの横浜育ちのオーナー、武宮慎太郎さんは、こちらの物件に出会って出店を決めた。築130年という古民家を改装した空間は、明治時代の梁にひょうたんスピーカーがぶら提がる遊び心にあふれている。漆喰の壁がいい音響効果を生み、アルテック社のヴィンテージスピーカーを始めとする8つのサウンドシステム(スイッチで切り替え可)は自然と馴染んだという。
お店の看板は2人ユニットのクリエイター、CLAgeが手がけ、店内にはレザーにペイントをしたアーティスティックなブックカバーを展示している。また、音楽イベントのブッキングを手がけていたという武宮さんは、今後、アコースティックを中心としたライブやパーティを企画したいと話す。Days386は、グッドミュージックにのせて、葉山に新しい風を吹き込んでくれるだろう。
お店の看板は2人ユニットのクリエイター、CLAgeが手がけ、店内にはレザーにペイントをしたアーティスティックなブックカバーを展示している。また、音楽イベントのブッキングを手がけていたという武宮さんは、今後、アコースティックを中心としたライブやパーティを企画したいと話す。Days386は、グッドミュージックにのせて、葉山に新しい風を吹き込んでくれるだろう。