新春のおもてなし料理
2012.01.06
新年会などホームパーティが多いこの時期。新春にふさわしく繊細で目を楽しませてくれる2品のレシピをご紹介します。
菊花かぶら
菊花かぶらはかぶを菊の花に見立てた一品で、テーブルに花が咲いたかのような美しさを添えます。
この一品があると、新春らしいおもてなし料理がぐっと華やぎます。
この一品があると、新春らしいおもてなし料理がぐっと華やぎます。
1. かぶは茎のつけねを深めに切りとり、縦に皮をむき、割りばしを両端に置き切り離さないよう1mm幅に縦横格子状に切り目を入れる。
2. 切り目を入れたかぶを塩水につけておく。塩水は海の水程度の塩度で。鍋に合わせ酢調味料を入れ、砂糖が溶けるまで温めてからさます。
3. かぶがしんなりしてきたら水洗いをして水気を絞り、2.の合わせ酢に一晩つける。
4. かぶに味がしみたら、柚子をのせる。
2. 切り目を入れたかぶを塩水につけておく。塩水は海の水程度の塩度で。鍋に合わせ酢調味料を入れ、砂糖が溶けるまで温めてからさます。
3. かぶがしんなりしてきたら水洗いをして水気を絞り、2.の合わせ酢に一晩つける。
4. かぶに味がしみたら、柚子をのせる。
材料
◯かぶら(小) 5個
【合わせ酢】
◯酢 大さじ4
◯塩 小さじ1/3
◯砂糖 大さじ1強
◯昆布 1枚
◯たかのつめ 少々
◯かぶら(小) 5個
【合わせ酢】
◯酢 大さじ4
◯塩 小さじ1/3
◯砂糖 大さじ1強
◯昆布 1枚
◯たかのつめ 少々
甘納豆の桃色おこわ
桃色で見た目もかわいらしくかわいいお赤飯。
炊飯器と市販の甘納豆をつかって簡単に作ることができます。
炊飯器と市販の甘納豆をつかって簡単に作ることができます。
1.もし米を研ぎ、水に30分浸す。
2.出来上がりの色合いよりやや濃いめの色になるような分量の食紅を溶かし、5時間程度水に浸し30分水切りをしておく。
3.通常とおりに炊飯器で炊く。炊きあがったら市販の甘納豆をいれ少し蒸らす。
2.出来上がりの色合いよりやや濃いめの色になるような分量の食紅を溶かし、5時間程度水に浸し30分水切りをしておく。
3.通常とおりに炊飯器で炊く。炊きあがったら市販の甘納豆をいれ少し蒸らす。
材料
◯もち米 3合
◯水 450ml
◯甘納豆 180g
◯食紅 適量
◯もち米 3合
◯水 450ml
◯甘納豆 180g
◯食紅 適量