美しいアウトドアの新常識 VIVAHDEの「山のうつわ」

2016年11月に鎌倉の江ノ電稲村ヶ崎駅前に実店舗をオープンした、フィンランド語で「ニュアンス」を意味する『VIVAHDE』は、暮らしの中で、発見する楽しさ、ときめきを思い出させてくれるニュアンスある器と雑貨のセレクトショップ。

そのVIVAHDEから、コンパクトさと強度だけでなく、木の温もりとスマートなデザインを兼ね備えたオリジナルのアウトドア用木製食器「山のうつわ」が誕生しました。
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アウトドアシーンに美しくフィットする「山のうつわ」

近頃では「グランピング」と呼ばれる、ラグジュアリーを融合させたキャンプスタイルの名称が生まれたり、ハイキングなど自然の中でのエクササイズが私達の「ウェルビーング」に与える効果が注目を浴び始め、「アウトドア」というものがより現代人の暮らしにより身近になってきたのではないでしょうか。

VIVAHDEの「山のうつわ」は、そんなアウトドアシーンで活躍する、美しさと軽さ、強度の実用性のバランスを考えて開発された木製食器です。

木の温もりを活かした、こだわりのデザインと実用性

アウトドアアイテムとして欠かせないチェック項目はなんといってもコンパクトさ。セットの大中小の3つのうつわは、スタッキングしてコンパクトに収納することができ、全て合わせても221グラムという軽さ。キャンプの時は3つセットで、ハイキングの時は中小の2つだけを持っていくなど、シーンに合わせてカスタマイズできます。

素地には厳選した国産の栓(セン)木を使用し、熟練した技術を持つ木地師がひとつひとつ作り上げています。カラーは、木そのものの優しいトーンが美しいナチュラルと、木目アクセントに活かしたシックなブラックの2色展開。仕上げは木の持つ風合いを活かした食器用の艶消しウレタン塗装で、水切れがよいのも特長のひとつ。内側のカーブは料理をすくいやすく、そして洗いやすい形状、そして底面は持ったときに自然と手に馴染むわずかなアーチを加えたフォルムになっているなど、随所に使い心地へのこだわりを感じます。
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木のうつわは断熱性に優れており、金属製の容器のように熱い料理を入れても熱くて持てないということもないのでお子様にも安心なのが嬉しいポイント。そして触れたときの口当たりもやさしく、一層おいしさを感じます。

キャンプ用食器といったら、チタンやアルミ製のものが一般的ですが、「山のうつわ」に変えるだけでこんなに洗練された温かみのある雰囲気に。思わず写真を撮って自慢したくなってしまうワンシーンです。これからは、アウトドアシーンでもこのクオリティ、使い心地の良さが新常識になっていくのかもしれません。洗練されたシンプルでユニセックスなデザインは、プレゼントとしても喜ばれそう。
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VIVAHDEオリジナル 「山のうつわ」(ナチュラル)税込10,584円
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VIVAHDEオリジナル 「山のうつわ」(ブラック)税込10,584円
VIVAHDEの「山のうつわ」はVIVAHDEのオンラインショップまたは鎌倉の江ノ電稲村ヶ崎駅前の実店舗で購入可能。
<VIVAHDE>
住所:神奈川県鎌倉市稲村ガ崎3-3-30
※ 江ノ電稲村ヶ崎駅の改札を出てすぐ、赤いポストが目印。
電話:0467-61-0888
営業時間:水〜金 13:00〜19:00 土・日・祝 11:00?18:00
定休日:月・火曜日(仕入れなどのため臨時休業有り。詳しくはウェブサイトのカレンダーをご覧ください。)

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