鎌倉くらすらいふ 第6回 上土谷恵さんのClass Lifeな暮らし（2/2）

上土谷さんのレシピは簡単でわかりやすいのも素敵なところ。著書『「うち飯」のコツ』(集英社)に書かれているレシピも「1,2,3」でできるものばかり。「私はやっぱり和食が好きなんです。ただ発想は和食だけれど、エスニックのアレンジを加えたりして楽しめるようにしています。普通の家庭でつくれるものばかりなのよ」。気さくで食べやすいけれど、見た目も美しく、おしゃれ。今すぐホームパーティや週末のご飯に生かしたいレシピばかりです。

材料
れんこん(6〜7センチのものだと7〜8分蒸します)　100グラム
鶏の胸肉(火が通るまで蒸して、手で細く裂いておきます)　100グラム
人参(生で千切り)　50グラム
エリンギ(グリルで焼いて千切り)　１パック(70グラム)
水菜(生のまま、食べやすい大きさに切ります)　50グラム
黒炒りゴマ　大さじ1
松の実　大さじ1
ライスペーパー(いったんお湯にくぐらせて戻したものを、焼き網で焼いておせんべい状態にする)
フリルレタス

調味料
グレープシードオイル(もしくはサラダ油)　大さじ3〜4
薄口しょうゆ　大さじ1と2分の1
レモン汁　2分の1個分

材料をすべて合わせ、最初にオイルを材料に合わせ、最後にその他の調味料で味付けをします。
フリルレタスと、ライスペーパーのおせんべいを添え、巻いて食べます。