気持ちも住まいも大らかに。晴れ渡るカリフォルニアの空のように
カリフォルニアが大好きな八講さんご夫妻は、海、陸、を問わずモータースポーツが大好きで「おおらかな居住空間」を求める思いも同じ。運命的に披露山のアメリカン・ハウスと出会い、フル・リフォームをして、思いにぴったりの家を作りました。気持ちまでおおらかになるような、明るく優雅な時間が流れています。
生まれ変わったアメリカンハウス
以前は東京・南青山に住んでいた八講めぐみさんの一家は、この披露山の家を別荘として利用していました。
「もともとアメリカン・ハウスとして建てられた家ではありましたが、その骨格だけ残し、フル・リノベーションをしました。
主人も私も横浜生まれで、こちらのほうがなじみがいいし、東京にいなくてはならない仕事もない。
何より居心地がいいので、ほとんどここにいるようになってしまって。今年の1月からは本格的に住むようになりました」。
「もともとアメリカン・ハウスとして建てられた家ではありましたが、その骨格だけ残し、フル・リノベーションをしました。
主人も私も横浜生まれで、こちらのほうがなじみがいいし、東京にいなくてはならない仕事もない。
何より居心地がいいので、ほとんどここにいるようになってしまって。今年の1月からは本格的に住むようになりました」。
レーサーというお仕事
プロのレーサーであるめぐみさんと、車が趣味で本格的にヨットに乗るご主人とは、7年前から同居して3年前に結婚。
「主人はアメリカンスクール育ちで、アメリカに10年住んだこともある人。5〜6年前に42歳でリタイヤしました。去年の5月には三浦からハワイまでヨットで横断したくらい、船が大好きなんです」。
ご主人も車が趣味。
子ども部屋にはミニチュア・カーがいっぱい。お母さんがプロ・レーサーだとわかっているのかも。