鎌倉くらすらいふ第32回 中西幸子さんのClass Life な暮らし(2/2)

舞台をプロデュースするお仕事

幸子さんの仕事は舞台公演をてがけるプロデューサー。世界の国々と日本をつなぐような大きな公演も企画します。

「短大卒業後に日仏学院でフランス語を学んでいたのですが、恩師の親友が音楽や舞台芸術を紹介する会社をやっていて、そこで仕事をするようになりました。現在はパルコのエンタテインメント事業部で、ダンス公演を担当しています。いま注目しているのはストリート・ダンスをキーワードにした舞台です」
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左:真っ白なシャツにおおぶりのネックレスがスタリッシュ。

鎌倉に住み続ける理由

昼も夜も忙しい幸子さんですが、鎌倉を一度も離れず、ここから都内へ通い続けます。

「刺激的な生活を求めた20代後半は、東京に住んじゃおうかと思ったこともありました。でも、振り返って今、心身健やかに仕事ができるのは、鎌倉に住み続けたからだと思っています。私の仕事は人との付き合いも多く、オンとオフがはっきりしないでしょう。だからこそ、住環境をドラスティックに切り替えることが必要。鎌倉でスィッチをオフにしたときにこそ、ぐっと染み込んでくるものがあるんですよ」

 人を大切に。作品を大切に。彼女の生き方が、この家から静かに伝わってきました。

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左:どこの窓からも緑を見えて清々しい気持ちに。 右:この日作ってくださった生春巻きは、庭のミント、鯛の姿焼などを巻いて食べるごちそう。

中西幸子

短大卒業後、日仏学院でフランス語を習得。恩師の親友の会社に入社、舞台プロデュースを手がける。ジェーン・バーキンの招へいなど、多くの人気公演を催行。現在はパルコで、ダンスの舞台をプロデュースする。

Life Style

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